福岡県議会 2021-12-14 令和3年 農林水産委員会 本文 開催日: 2021-12-14
8 ◯古川 忠委員 担い手育成基盤整備事業費、これはどういったものですか。
8 ◯古川 忠委員 担い手育成基盤整備事業費、これはどういったものですか。
右側説明欄では、欄の中ほど、上から九番目の担い手育成基盤整備事業費から、次の百八十六ページにまいりまして、海岸災害関連事業費まででありますが、地元調整等の関係で、それぞれ事業ごとに増減が生じております。 次に、ページ飛びまして、百九十二ページをお願いいたします。六項水産業費でございます。次の百九十三ページにまいりまして、二目水産業振興費で四億一千九百万円余の減額をお願いしております。
なお、30億2,858万3,000円を繰り越しておりますが、主な繰越事業と繰越額は、かんがい排水事業費15億3,836万円、担い手育成基盤整備事業費5億8,599万3,000円、農村総合整備事業費5億817万2,000円などでございます。これは、工事に係る諸調整に不測の日数を要したことによるものでございます。
第6款農林水産業費、第3項農地費のうち土地改良費30億2,858万3,000円は、かんがい排水事業や担い手育成基盤整備事業など6事業におきまして、工事用車両の通行による粉じん対策や用地補償費などについて関係者との協議調整に不測の日数を要したことから年度内の完成が困難となり、令和2年度に繰り越したものでございます。
右側説明欄では、欄の中ほどの担い手育成基盤整備事業費から、次の百九十三ページにまいりまして、海岸災害関連事業費まででありますが、地元調整等の関係で、それぞれ事業ごとに増減が生じております。 百九十五ページにまいりまして、三目森林整備費で四億九百万円余の減額をお願いしております。
その下の担い手育成基盤整備事業費から海岸堤防等老朽化対策緊急事業費までは、農業農村整備関係の補助公共事業でございます。 次に、五項林業費でございます。三目の森林整備費で九億六千万円余の増額をお願いしております。この内訳でございますが、右側説明書の二番目、森林整備推進対策事業費は、木材産業の競争力強化を図るため、間伐、路網、高性能林業機械等の整備に対して助成を行うものでございます。
なお、22億336万円を繰り越しておりますが、主な繰越事業と繰越額は、かんがい排水事業費9億3,773万6,000円、担い手育成基盤整備事業費5億6,450万9,000円、農村総合整備事業費3億5,108万8,000円、農道整備事業費1億6,582万9,000円などでございます。これは、西日本豪雨による影響や工事に係る諸調整で、不測の日数を要したことにより生じたものでございます。
第6款農林水産業費、第3項農地費のうち、土地改良費21億8,586万円は、かんがい排水事業や担い手育成基盤整備事業など7事業において、西日本豪雨災害により工事資材搬入道路が被災したことや用地補償の協議調整等に不測の日数を要したことから年度内の完成が困難となり、令和元年度に繰り越したものでございます。
右側説明書では、上から十一番目、担い手育成基盤整備事業費以降となりますが、国の補正予算及び国庫認証に伴い、それぞれ事業ごとに増減が生じております。 次に、一枚めくっていただきまして、百七十七ページをお願いいたします。五項林業費でございます。一目林業総務費で一億八百万円余の減額をお願いしております。その主なものは、右側説明書の一番上、林業関係職員費の減によるものでございます。
なお、18億8,136万8,000円を繰り越しておりますが、主な繰越事業と繰越額は、かんがい排水事業費7億4,738万4,000円、担い手育成基盤整備事業費5億5,153万1,000円、農村総合整備事業費2億6,919万円、農道整備事業費2億1,277万8,000円などでございます。これは工事に係る諸調整に不測の日数を要したことにより生じたものでございます。
第6款農林水産業費第3項農地費のうち、土地改良費18億8,136万8,000円は、かんがい排水事業や担い手育成基盤整備事業など6事業において台風による工事用道路の被災や用地買収に伴う協議調整に時間を要したことなどによりまして年度内完成が困難になったことから、平成30年度に繰り越したものでございます。
右側説明書では、上から十番目、担い手育成基盤整備事業費から、百七十四ページにまいりまして、海岸災害関連事業まででありますが、地元調整等の関係で、それぞれ事業ごとに増減が生じております。 次に、百七十五ページ、五項林業費でございます。百七十六ページをお願いいたします。三目森林整備費で、三億九千七百万円余の減額をお願いしております。
それから、農地整備課の中で、担い手育成基盤整備事業費、昨年度に引き続いて同様の金額が出ています。これは今回補正で、国の内示減ということの中で減額もあったわけですけれども、この事業の内容と目的といいますか、そういった状況を教えていただいたらと思います。
なお、繰り越しが12億7,150万6,000円出ておりますけれども、主な繰越事業は担い手育成基盤整備事業費4億7,280万6,000円、かんがい排水事業費4億5,701万1,000円、農道整備事業費1億6,528万9,000円などでございます。これらは、工事に係る諸調整に不測の日数を要したことによるものでございます。
第6款農林水産業費、第3項農地費のうち、土地改良費12億7,150万6,000円は、かんがい排水事業や担い手育成基盤整備事業など6事業において、工事用道路の借地の調整に時間を要したことなどにより、年度内完成が困難になった35地区を29年度に繰り越したものでございます。
右側説明書では、上から九番目、担い手育成基盤整備事業費以降となりますが、地元調整等の関係でそれぞれ事業ごとに増減が生じております。 次に、五項林業費でございますが、百七十九ページをお願いいたします。二目林業振興費で一億三百万円余の減額をお願いしております。その主なものは、右側説明書の上から二番目、木材需要拡大対策事業費の六千五百万円余の減で、これは木造公共施設の整備費確定によるものでございます。
12億148万円を繰り越しておりますが、主な繰越事業と繰越額は担い手育成基盤整備事業費5億1,747万円、かんがい排水事業費2億5,035万9,000円、農村総合整備事業費2億1,402万4,000円などでございます。これは工事に係る諸調整に不測の日数を要したことにより生じたものでございます。
第6款農林水産業費、第3項農地費のうち、土地改良費12億148万円は、かんがい排水事業や担い手育成基盤整備事業など、5事業において、現場条件による工法の再検討に時間を要したことなどにより、年度内完成が困難になった29地区を、28年度に繰り越したものでございます。
なお、土地改良費では17億1,609万2,000円を繰り越しておりますが、主な事業と繰越額は、農村総合整備事業費で5億83万円、担い手育成基盤整備事業費で3億6,600万6,000円。かんがい排水事業費で3億6,488万1,000円などでございます。
なお、その下の担い手育成基盤整備事業費から下から二段目の海岸堤防等老朽化対策緊急事業費までが、補助公共の農業農村整備事業で、それぞれ事業ごとに増減がありますが、減となっているものにつきましては、地元調整が調わなかったこと等によるものでございます。また、増となっている事業につきましては、地元調整が調ったこと等により事業を前倒ししたものでございます。